同じようなスーツや髪型の新入社員ばかりの入社式が気持ち悪いのは誰が望んだ結果?

新入社員

2017年も4月を迎え新年度が始まりました。この時期は各企業で入社式が行われています。

テレビを見ると、同じようなスーツに身を包み、同じような髪型をした新入社員が映っています。

入社式ではお偉いさんの話を真面目に聞いて、その後みんなでプチ運動会をやったり、グループで集まってなんだかよく分かんないディベートっぽいものをやっていました。

毎年のことではあるんですけど、毎度毎度不気味な光景です。

映画やアニメに出てくるクローン人間を思わせます。新入社員の没個性っぷりに外国人が衝撃を受けたなんてことも見聞きしました。

しかし新入社員の人達は、決して自ら望んでクローン人間になりたいわけじゃないんだっていう新入社員側の擁護を今回したいと思います。

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企業が社員に望んでいるから

企業が望んでいるから仕方なく同じようなスーツを着て、同じような髪型にしているだけなのです。

昔、私が最初に入社した会社の入社式でお偉いさんが「もし髪の毛を茶髪や金髪に染めたら見つけ次第すぐに黒に染め直します。社会人としてありえない。」ってなことを申しておりました。

社会人としての自覚と責任感を持つ以上、髪を茶や金に染めるなんてことはあってはならないのです。

社会人としての自覚や責任感なんて大層なことを言ってますが、ようはお年を召したお偉いさん方々には受け入れがたいんです。

無難が一番。普通が一番。年を取ると安定志向がより強くなるんですかね。

出る杭は打たれるから目立たないようにしている

目立つと他人から攻撃されてしまうから、みんなと同じような格好をして無難であろうとしているだけなのです。

個性なんか出したらずっと会社で噂されてしまう。仲間にいれてもらえないかもしれません。

そんなリスクを冒してまでみんなと違うことをしようなんて思っても損をするだけなのです。

とにかく浮かないように主張しないように個性をできるだけ抑えます。余計な厄介事に巻き込まれたり、無暗に敵を作らないようにしないといけませんからね。

会社生活は長いのです。定年まで働こうとするのなら、何よりも人間関係を重視しないとやっていけません。

これらによって新入社員はクローン人間を演じなければならないのです。決して自ら進んでクローン人間にはなりたくないのです。

まあしかし、いまだにそんな気持ちの悪い入社式を行っているようじゃ、一人ひとりを尊重するワークライフバランスを実現する働き方改革なんていつになるのやら。望み薄です。

新入社員の皆様へ ヤバいと思ったら逃げましょう

最後に余談ではありますが、新入社員の方にアドバイスをするとしたら、この会社ヤバいなと思ったらすぐ逃げましょう。

最初に入った会社で人生が決まるわけじゃありません。自分を追い詰めないでください。

それから会社組織の一員として集団の中で仕事をするのって本当息苦しいんで、合わない人は何年経っても合わないです。

そんな自分を嫌いにならないでください。それでいいんです。もっと素直に生きていきましょう。

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