同じ職場で定年まで働くことは安定志向なのか?

定年

学校で受験の為の勉強をし、卒業してリクルートスーツを身に纏い就職活動を行って、これらの行いの最終目的である会社に就職してそこで定年まで働く。

なんとなく漠然とそれが安定した生活、人生の生き方だと思っている人が多数だと思います。でも同じ職場で定年まで働くことって本当に安定した生き方なんでしょうか?

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もし会社が倒産したら?

もし会社が倒産して、働く場所がなくなったらどうでしょう。あり得ない話ではないはずです。2016年上半期においても、倒産企業は4000件を超えています。

会社は、その会社内でしか通用しないようなことばかり習得させてきたはずです。同じ職種、業種であっても今までのやり方が通用しないことだってあるのです。

そのスキルに希少性があって、持っていること自体が非常に重要なら話は違ってきますが、大体はその会社内での暗黙の了解や頓珍漢なルール、規則等それ自体に価値があるとは言えないものばかりです。

もし人間関係が悪化したら?

職場で働くうえで切っても切れない人間関係。退職理由においてはいつも上位にくる理由です。誰かに雇われて働くので、自分には働く相手を選ぶ権利はありません。四六時中、嫌いな人と同じ空間で仕事をすることってそれだけで苦痛です。

人間関係を改善するのは至難の業ですが、悪化するのはあっという間です。拗れてしまった後に、その関係を修復して健全な状態に戻ったという話を私は今まで聞いたことがありません。定年までそんな所で働いていたら心を病んでしまいます。

もしやりたいことができたら?

生きていくうちにやりたいことが見つかったらどうでしょう。それでも同じ会社に定年まで勤めるのでしょうか。

安定した生活のために、やりたいことを犠牲にするのでしょうか?何事も遅すぎるということはないとは思うのですが、それまでの時間が非常に勿体ないです。

やりたいことを定年まで我慢しないといけません。自分以外の要因でやりたいことができないのって物凄いストレスがかかります。

もし怪我、病気になってしまったら?

病気になってしまったらどうでしょう。身体的、または精神的にです。働きたいと思っていても、その職場では働けなくなってしまうことだって起こりえます。

いつ病気になるかは誰にも分りません。健康的な生活を送っていても怪我をしてしまうことなどは起きてしまうときは起きてしまうのです。

長期入院となると、会社の方から退職を勧めてくる場合もあります。ほとんどの会社はギリギリの人数で仕事を回しているので長期休職となると、他の社員の仕事の負担が増えて、職場の雰囲気が悪くなり、休職している人に対して苛立ちをつのらせていき、本人が会社に復帰しづらい状態になります。長期休職からそのまま退職なんてことは特に珍しい話でもないのです。

本当に安定した生活を送るためには、このようなリスクを考えて、お金の収入源を会社1つに絞らないことが重要だと思います。命綱が一本では心もとないです。1つお金の収入源が駄目になってしまってもインターネットビジネスや投資など、他の収入源でカバーできるような仕組みを作っていきましょう。

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