残業上限月60時間繁忙期100時間!それでもまだ働き方改革に期待しますか?

残業

政府が残業上限を年720時間、月にして60時間,繁忙期の場合は100時間とする方向で調整しているらしいです。36協定を見直し長時間労働を是正を目指すとのこと。

これを聞いた時は正直何考えてんだと憤りを感じずにはいられませんでした。いやいや月60時間て。繁忙期100時間て。

めっちゃ残業してるじゃないですか。長期労働を是正するって言ってるのに、これが通ったら忙しいなら100時間まで残業させてOKなんだって企業が大義名分を得ちゃうじゃないですか。

おかしくないですか?

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繁忙期100時間っておかしくない?

繁忙期なら残業上限を100時間までとすると言っていますが、つまり残業を100時間までは認めるということです。月100時間残業って毎日22時頃まで仕事するってことですよ。

仕事が終わって家に帰りつくころには23時、夕食を食べてお風呂に入ったら24時で一日おしまいです。寝て起きて仕事して帰って食べて寝る。一か月、一年ずっとこの繰り返しです。

私はそんな生活絶対に嫌です。私は別に仕事をするために生きてるわけじゃありません。生活を営むために仕事をしているだけです。

上限を決めたところで誤魔化されるだけじゃない?

残業時間の上限を決めたところで会社はいくらでも誤魔化せるし対した罰則もないでしょうし焼け石に水です。

それこそ残業時間の改ざんがバレた場合重たい罰則を下し誤魔化したことを後悔させるぐらいじゃないと何も変わらないでしょう。

巷にはびこる違法労働も結局法令が緩すぎるから企業が利益の最適化を目指そうとした時に、労働者をいかにお金をかけずに使い倒すかというところに焦点を当てるんで自然とそうなっちゃいますよ。

定年までの期間も55年から60年、そして65年とどんどん伸びており、まるで働けなくなるまで働かされて使えなくなったら用済みポイで少ない余生を過ごせと言わんばかりです。

働き方改革は今後どうなる

価値観が多様化した現代、ライフスタイルも多様化しており今までの働き方というものはまったくもってフィットしていません。

そもそも8時間労働の週5日勤務で働く生き方って大多数の人にとってのスタンダードじゃない気がするんですけどね。

集中力ってそんな長時間は持たないですし効率的にも今の正社員の働き方が最適化されたものだとは思いません。

一部企業では週休3日制を導入しているようですがこれが一般的になるにはまだまだ時間がかかるでしょう。

月末金曜日は15時に仕事を終えて買い物や飲食、旅行などの消費を促そうとするプレミアムフライデーと呼ばれる政策も出てきましたが、今まで企業がやってきた○曜日はノー残業デーにしようみたいな思いつきで言ったはいいものの、1カ月もすればなかったことになるようなレベルのものとしか今のところ思えません。

お上がなんとかしてくれるだろうとぼけーっと待っていてもしばらくは何も変わらないでしょう。働き方改革に過度な期待をしないほうがいいですね。

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